万が一の時代

ハードディスクのデータ修復には2万円程度、メモリカードは1万円程度が下限と試算ておくと便利です。

ノートパソコンやデジタルカメラなどでは、内蔵メモリや搭載ハードディスクへのデータの読み書き、また周辺装置を接続したデータの読み書きを行ないます。その際に記録媒体として利用するのが、ハードディスク、もしくはメモリーカードです。 ハードディスクは磁気ドライブを複数枚重ねて回転させ、その間に磁気ヘッドを挿入して微小に移動させてデータの読み書きを行ないます。 一方メモリカードは、カードに不揮発性メモリ回路そのものが搭載されています。 そのため、トラブルの状況やデータ修復方法は異なります。 一般に、メモリカードのトラブルに対するデータ修復の方がコストは安価ですが、ハードディスクのデータ修復でも単にファイル管理情報の修復のみで完了するケースもあるため、一概にコスト比較はできないようです。 そこで、現時点でのある程度のガイドラインとして、ハードディスクのトラブル対処とデータ修復は2万円から3万円が下限、メモリーカードのデータ修復は1万円程度と試算するのが適切です。

ハードディスクの内部設計は、メカニカルドライブに加え、メモリドライブが登場してきました。

パソコンなどの電子情報機器において、最も一般的な記録媒体はハードディスクでした。当初は多少の振動でも書き込みや読みだしエラーが起きたり、外部からの衝撃によってディスクドライブが破損して利用できなくなったりしました。 そこで、動作中の振動から影響を受けたり外部衝撃に対する対策等が講じられ、振動や衝撃に対しても影響の少ないハードディスクが開発されるようになりました。 また、ハードディスクは機構設計による精密機器であるため、不揮発性メモリを利用して同等の機能を処理できるように設計したメモリ式ディスクも開発されています。 ハードディスクに比較すると、モータードライブなどのメカニカルパーツを利用しないため消費電力も大幅に抑える事ができます。また電子回路で直接データの読み書きを行うため処理速度も飛躍的に高速化することができます。 また、精密機器とは異なり衝撃をあたえても一切誤動作をすることなくデータ処理する事ができます。 利用環境に応じて利用するドライブの取捨選択をすることをおすすめします。

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