データセンターを利用

データセンターサービス市場の傾向について

データセンターとは、コンピュータやデータ通信などのハードウェアを設置・運用することに特化した施設のことをいいます。 データセンターをサービスとして提供しているデータセンターサービスの価格体系は設置の際にかかる初期費用と月々かかる運用費用とからで構成されている場合が一般的です。具体的な費用については立地や設備、運用代行サービスなどによって変わりますが一般的な相場を紹介します。 初期費用には、サーバの購入費、サーバの設計費、ラックへの取り付け費などが含まれており、費用の相場は1ラックあたり30万円から50万円になります。 運用費用には、サーバの保守費、ラックの利用料金、電源利用料金などが含まれており、運用費用の相場は1ラックあたり15万円から30万円が相場になります。

国内データセンターサービス市場の傾向について紹介します。 2014年の市場規模は前年比成長率8.2%で9,862億円と予測されておいます。また2013年から2018年の年間平均成長率は6.6%で2018年の市場規模は1兆2,315億円と予測されています。これは自社サーバーからデータセンターへの移設案件や耐震性の高いデータセンターへのマイグレーション案件が増えると予測されていることが理由です。背景には、オンラインゲーム、映像配信、ネット通販など、ネットビジネス市場の成長があります。このような状況から市場競争はより激化されていき、市場で生き残るためには、高いサービス力と多に負けない価格競争力が必要になってきます。そのため価格はより付加価値の高い高価格サービス帯と徹底した低価格サービス帯の2極化が進むと予測されています。

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